アンビットは、なぜ成功したのでしょうか?

アンビット・エナジーストーリー

ジェリー・トンプソン・ジュニア

こんにちわ

アンビット・エナジー共同創業者・CEOのジェリー・トンプソンです。

お時間をいただきありがとうございます。

私の家族は様々な機会を目にしてきました。

今日はその一つについてお話します。

100年以上前、祖父がダラス近郊に住む少年だった頃のことです。

夏になると祖父は近所の製氷所で働いていました。

氷を運ぶにはまだ小さかったので、氷を運ぶ馬の世話から始めましたが、

成長とともに氷の配達を手伝うようになりました。

大学卒業後、ダラスに戻った祖父は、唯一経験のあった氷業界に入ります。

経験と学歴を生かし、短期間で社長となりました。

ある日ジョニーという製氷所の所長が言いました。

「お客さんが食料品を売って欲しいと言っている。」

「家にも近いし、スーパーよりも営業時間が長い。」

「生鮮食品は貯氷室に、缶詰やパンは店先に置いたらどうか?」

いいアイディアだと思った祖父は、

チャンスをとらえ、ジョニーに食料品の調達資金を渡しました。

1年後、ジョニーが来ました。

「これが最初の資金、これは儲けです。」

2人は他の店舗にも、食料品を置くことにしました。

これがコンビニ事業の始まりです。

1940年代後半、祖父はダラスに3つの製氷会社を所有しており3つの新聞社がありました。

3紙それぞれ3社の広告を載せると合計9つの広告が必要です。

手間もお金もかかります。

名前を1つにする必要がありました。

そこで祖父は広告代理店に相談しました。

店は毎日朝7時から夜11時まで、営業していると伝えました。

広告代理店は名前を思いついたら、電話すると言いました。

次の朝、電話が鳴りました。

「名前を決めるのは簡単だったよ。」

「店の名前はセブンイレブンがいい。」

私の家族はもう経営していませんが、セブンイレブンは今や店舗数は6万店を超え

マクドナルドやスターバックス、サブウェイをしのぐ世界的小売業です。

世界全体での売り上げは、10兆円を超えます。

その始まりはテキサスの小さな氷屋だったのです。

私もセブンイレブンで働き、いつか自分の会社をと考えていましたが、

チャンスがいつ来るのかわかりませんでした。

最初に作ったのはキャップロックという電気通信会社でした。

光ファイバーを利用した格安長距離電話サービスというチャンスを見出しました。

南西部に巨大な光ファイバー網を築きました。

そこへ突然インターネットが出現し、通信速度のニーズが拡大しました。

最適なタイミングに、最適な場所にいた私たちは、

キャップロックを売却しました。

2005年夏、私はテキサス州で、小売電気事業者となる申請を出しました。

自由化から3年が経過し、新たなチャンスだと思ったのです。

年内に、規制面など全ての許可を取得。

春には、ITシステムのテスト準備が完了し、最初のお客さんは両親でした。

全て順調でした。

次は顧客集めです。

優良で長期間サービスを利用する顧客を低コストで集めたいと思いました。

社員の1人がダイレクト・セールスを提案し、

興味があるなら、クリス・チャンブレスに会うべきだと言いました。

クリス・チャンブレス

アンビット・エナジー共同創業者・CMO(最高マーケティング責任者)の
クリス・チャンブレスです。

ジェリー同様、私も絶好の機会に恵まれました。

最初の仕事で、歴史的大変革の最前線に立つことができたのです。

通信自由化です。

その後1994年に就職したダラスの小さな長距離電話会社では、

創業者2人が最大手のAT&Tに勝てると確信していました。

私はかなり懐疑的でした。

しかしその会社はユニークな営業方法により急成長しました。

さらなる成長を見込んだ私は、その会社で勤務を続けました。

以後10年の記録的な売上と顧客数の増加は、大きなサクセスストーリーとなりました。

短期間で小さなベンチャー企業が600万人もの顧客を集め、

北米4位の長距離電話会社となったのです。

しかも、広告費を一切かけずに、

秘密はそこにありました。

高額なCMや看板にお金をかける代わりに、

将来の経済状態を変え、家族や友人にも、
節約をと考える個人起業家のネットワークに、

コミッションとして利益を還元したのです。

携帯機器、ワイヤレスネットワーク、
デジタルコンテンツやSNSなどのテクノロジーは、

通信事業解体の結果生まれました。

巨額のお金がベンチャー企業へ流れ、

消費者はサービスの向上や低料金という恩恵を受け、

自由化の波に乗った人は、多くのお金を手にしました。

自由化される業界のチャンスを私はよくわかっています。

またエネルギー業界が通信業界よりずっと大きいことも知っています。

だから同様の方法で電力を販売すると聞いたときとてもゾクゾクしました

電力はこのやり方に向いていると思ったのです。

誰もが毎日無意識のうちに使うもので、

毎月の家計の一部だからです。

そこで、顔合わせと打ち合わせのためジェリーと会うことにしました。

ジェリーが気に入った私は考えるべきことをいくつか伝えました。

次の日、私たちはジェリーの弟の会社の会議室でホワイトボードを前に
新会社の構想を練り始めました。

ジェリー・トンプソン・ジュニア

クリスも私も誇れるものを作りたいと思いました。

顧客やコンサルタントを勧誘する時
アンビットのコンサルタントは自分の評判を懸けています。

アンビットが常に約束どおりのサービスを提供すると
コンサルタントは信じているのです。

その信頼に値する企業でありたい。

アンビットとの関わりを誇りに思って欲しいと思いました。

米国屈指のエネルギー小売企業として揺るぎない評価を受ける。

これが私たちの決意でした。

顧客2人の新会社にしては、大きな目標でしたが、
おかげでその後の決断が楽になりました。

ダラス中心部の築100年の古い倉庫にオフィスを構えました。

全員がひとつの空間で仕事をします。

ウォルマートで買った19ドルの安い折り畳みテーブルを社員に支給しました。

安い何の変哲もないテーブルです。

お金がない会社だと思われたら、人材が集まらないという人には、

お金はオフィスや家具ではなく、優れた人材とシステムに使うものだと答えました。

わかる人にはわかるそれでいいと思いました。

11年後役員たちはまだ同じ、19ドルのテーブルを使っています。

通信業界の経験からデータ処理の機能を持った
会社を目指すつもりでした。

通信ブームの頃、堅固なビジネスシステムを
備えた企業は繁栄し、

システムが不十分な企業は
時代の波に飲まれ沈んでいきました。

私たちの成功はシステムの質にかかっています。

CIO(最高情報責任者)のジョン・バーツの調査で、
規制のシステムでは不十分だとわかり、

私たちは独自のシステムを作ることにしました。

従来の型を破ることにしたのです。

業界のプロたちには笑われました。

まったく常識外れだと。

独自システムの確立など前例がないと、

そんな嘲笑など気にも留めませんでした。

他社と同様の業績しか上げられない会社には、したくありませんでした。

他社と同じ考え方をしたくなかったのです。

4年以上電力業界経験者を採用せず、実際に必要な情報はグーグルで探しました。

ベンチャー企業には、完璧なシステムの構築の時間も資本もありません。

これまでの成長を支えた力が、この先の目標達成に、十分でないことも自覚しています。

だから現状では決して満足しないことが、私たちの哲学です。

こうした考えの基に構築された特許システムは、他社のオペレーションと質的な違いを生んでいます

クリス・チャンブレス
1年で基盤を作り、次に販売網作りを始めました。

私たちはビジネスチャンスに興味がありそうな人を
10人リストアップしました。

これは今も新規コンサルタントが実践してる方法です。

10人中6人は「ノー」という返事
残り4人中、実際に仕事をしたのは2人でした。

その2人とくじけそうなほどの「ノー」から始めた会社は、

史上まれに見る急成長を遂げました。

今日アンビットは、顧客数約120万人
年商1,000億円超を誇ります。

インク誌では、全米で最も急成長を遂げた民間企業に選ばれ、

業界誌ダイレクト・セリング・ニュースでは、常に世界トップ15社にランクインし、

最大手小売エネルギー事業者としても、繰り返し紹介されています。

ダラスの理想の職場トップ100では、過去7年間で6回選ばれています。

また大手調査会社JDパワーによる顧客満足度調査では、

毎年トップまたはそれに準ずるところに、ランクインしています

つまりうまくいっています。

アンビットは他社がしないことをやっています。

優秀な社員と経済的自由を求める多くのコンサルタントのおかげで、

ジェリーと私のビジョンが現実となりつつあります。

ジェリー・トンプソン・ジュニア

私たちの目標はあのホワイトボードに、書いたものと変わっていません。

業界屈指のエネルギー小売企業として、揺ぎない評価を受けるため、毎日努力しています。

全てのお客様とコンサルタントが、アンビットとの関わりに誇りを持つことを願っています。

真の成功は誠実さから生まれると信じています。

クリス・チャンブレス

アンビット・ストーリーはいかがでしたか?

あなたのご参加をお待ちしております。

組織の成功のためリーダーに何が必要なのか?
私たちは理解しています。

ここ日本で、一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。

アンビットについてのご質問は、このビデオを勧めてくれた方にお聞きください。

ジェリー・トンプソン・ジュニア

これほど将来に、期待を膨らませたことはありません。

日本市場には、強い決意をもって進出しています。

この10年で蓄積した知識と経験も必ず役に立つでしょう。

まだまだこれからだと信じて疑いません。

経済的な目標や夢への到達をお手伝いさせてください。

あらゆる面でサポートすることをお約束します。

※Ambitは7-イレブンとビジネス関係はありません。

 

なぜアンビットは成功したのでしょうか?

ジェリー・トンプソンの祖父は、コンビニ事業にビジネスチャンスの扉を開き、ジェリー・トンプソンは、エネルギー自由化にビジネスチャンスの扉を開きました。世界で一番成功したコンビニ事業、セブンイレブンは10兆円を超える売上を上げています。

そして、マーケティングの成功者であるクリス・チャンブレスが、マーケティングの扉を開きました。

マーケティングとは、わかりやすく言えば顧客を目の前に連れてくることです。
興味のありそうな10人に声をかけて、4人が話を聞いてくれて、2人が参加しました。
それが今や1,000億円企業です。

クリス・チャンブレスは、電気代を無料にする方法をクチコミで広めました。

高額なテレビCMや看板にお金をかけずに、将来の経済状態を変え、家族や友人にも
節約をと考える個人起業家のネットワークにコミッションとして利益を還元しました。
これをダイレクトセリングと言います。
ダイレクトセリング100では、毎年15位以内に入る成功企業です。

すでに、アンビットは米国のみで、1,000億円を超える売上を上げています。
大切なことは、エネルギーが自由化されたアメリカで11年の実績があることです。蓄積した知識と経験は、日本で必ず役に立ちます。

私たちはどうするべきなのでしょうか?

全米で80%のシェアを持つブライアン・マクルアー氏。彼が率いるビッグマン・ジャパンチームがあなたをサポートします。

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  • インターネット展開用にリクルートシステムをご提供します。
  • 広告展開による見込み客はリーダー候補の方にご紹介します。
  • 900万社の法人リストにアンビットの可能性を訴求していきます。
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